なんとな～くマフラー交換したくて、アップガレージで買っちゃいました。
SP武川のコーンオーバルマフラーです。
★商品説明★ 保安基準適合品 アドレス110(CE47A/FI車)用 オールステン JMCA1115024073 パイプ焼け少し有り 目立った傷無し 使用期間:約1年2000km以下との事(お客様情報) 取説有り ☆安心の1週間保証☆
でお値段2万円。かなりお得です。１万円台のヤフオクマフラーはたぶん爆音だし、CE47Aの中古部品はとても少ないのでラッキーでした。
簡単そうなのでDIYで取り付けます。
まずは純正マフラーの取り外しから。
まずは隙間に手を突っ込み、O2センサーのカプラーを外します。
次に配線をフックから外します。細くてちぎれそうなので怖いです。
次にエキゾーストパイプの10mmのナットを外します。（写真はすでに外した後です）
ソケットレンチとエクステンションがあればアクセスは簡単です。
最後に14mmのマフラーサポートボルトを外せばマフラーが外れます。
このボルトは固く閉まっていたので、長さのあるトルクレンチを使って外しました。
本体脱着の際に、O2センサーの配線を傷つけないように注意が必要です。
取り外したマフラーからO2センサーを取り外します。
ここも焼き付いていたので外すのに苦労しました。
純正との比較です。出口の形状が似ていますね。
コーンオーバルマフラーも思ったより重量があるので、残念ながら軽量化にはならなそうです。
逆の手順で取り付けていきます。
まずはO2センサーを取り付けます。
次にサイレンサーステーを取り付けます。
今回は中古マフラーに付属のガスケットがきれいだったので（未使用品かな？）使いまわします。
念のため耐熱シール剤を塗ってからエキゾーストパイプを取り付けます。
最後にサイレンサーをバンドで固定したら完成です。
排気漏れをタバコやお線香などでチェックして、異常が無ければ終了です。
30分もかからず取り付けできました。スポーティな見た目でかなり好みです。
音量は若干アップしました。歯切れのいい低音といった感じです。
アイドリングやエンブレ時は純正＋αくらいの音量で、アクセルを開けるとなかなか勇ましい音がしますが許容範囲です。
政府認証モデルということで安心ですね。
トルクアップもしているとは思いますが、純正で乗る期間が短すぎて違いを実感できず・・レビューでは加速型のマフラーみたいです。
しかしクルマと違ってお手軽カスタムができて良いですね～
まだまだおもちゃ感覚で楽しめそうです。
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